更新ご無沙汰です、そして、こちらでははじめまして!
ぶりくら事務局スタッフのたっくと申します。
意味のあるネタはあまり得意ではないので
何の意味も無い話を中心に書いてみたいと思っております。
さて、ご存知の方は当然ご存知と思いますが
かの徳川御三家、暴れん坊将軍吉宗公でお馴染みの和歌山県和歌山市には
その名も、「ぶらくり丁」という商店街があります。
我がぶりくらの発足の頃から知ってはいたものの、偶然似ているだけなんですが
改めて、行って参りました(^^;
沸き上がるような、ものすごいパワー感があります。
この勢いに我々もあやかりたいものです。
中に入ってみると、やはり今時の商店街、シャッターの閉まった店も多いんですが
そんな中でも元気な店は元気で、がんばってるんだなあ、と思います。
数十年来の名店、和歌山人には欠かせない店もいっぱいあるそうです。
最近流行のご当地ヒーロー、紀州レンジャー、だそうです。
私、音楽活動もやってまして、和歌山でのイベントライブで
この紀州レンジャーさんと一緒になることも多いんですが(笑)
環境問題を中心とした、骨太な訴えかけるものがありながら
アクションなどもしっかりしていて、本格的なものです。
私たちが子供の頃よく見た百貨店屋上モノより数段上。
ちなみにここは、ぶらくり丁内にある、オリジナルグッズショップ(!)。
取材時は夕方で閉店していましたが、なんかよくわからんものをいろいろ売っています。
ぶらくり丁は実は1本の商店街ではなく、先頭の「ぶらくり丁」、
その北側に並行して走る「北ぶらくり丁」、
「ぶらくり丁」の東に伸びるこの写真、「中ぶらくり丁」、
その間を通る「ぶらくり丁大通り」、
そしてこの写真の向こうに見える「東ぶらくり丁」など
いくつもの商店街の総称となっています。
その割には、人出はアロチや和駅に取られてるんだよなあ。。。(^^;
ちなみに、この写真の奥の方は、次第に“大人の街”になって行きます。。。(汗)
取材といっても、まさに文字通りぶらっとしてきただけなんですが
「同じ関西の似た名前同士、がんばっていきましょ!」と
心の中で挨拶して参りました。